EMI AOKI
Flower designer
青木 エミ(あおき えみ) 12/10 Type B
merci amour (メルシーアムール)代表。
フラワーブティック クリスチャン トルチュ東京、名古屋店マネージャーを経て2010年独立。
お花による自然の美と癒し、植物の力、華やかさ、謙虚さや優しさを感じるお花の世界観をご提案。
名古屋を拠点に、SHOP活け込み、イベントディスプレィ、ブライダル装花、フラワーレッスン、フラワーギフト制作等々、幅広く活動中。
http://merci-amour.jimdo.com/

2013年5月アーカイブ

KEITH JARRETT のアルバム "SOMEWHERE BEFORE"

一曲目"MY BACK PAGES" を繰り返し聴いています。

 

大好きな曲です。

流れる感じ・・・・・・・DSC_4089.JPG

 

昨日、仕事を終え東京へ向かいました。

宿泊したホテルで朝刊の朝日新聞がドアノブにかけられ

贅沢な朝を迎えました。

朝刊が贅沢ではないのですが、東京にいて朝日新聞は

私にとって、ちょっとした贅沢な楽しみなのです。

 

時事情報の今を、ここで感じられていて、世界に繋がっている感じや、

(私自身は全く世界に繋がっていないのに想像して楽しむ癖があります)

文化情報も興味があればすぐに展覧会にも行け、映画も、人も

今、ここで起きてることを感じられるリアルさがあるからです。DSC_5151.JPG

 

人も、景色も、お店も、お料理も、音楽も、ウィンドウも、

全てが研磨されていて

美しかったり、醜かったり、上品さや、虚しさも、

あのネオンも、様々な街の香りも、ビジネストークも

ぎゅ~っと、新聞と繋がる感じ。

嫌いじゃありません。

むしろ好きです。

だから、ついつい人間観察です。DSC_5413.JPG

 

人間の欲望が、全てここにある感じ。

衣食住を体感してみて初めて分かるテーマパークのような街。

ちょっとブレーキかけていないと誘惑も悲しみも、

渦に飲みこまれないように。

ちょっと想像して覗いてみるのは大いに魅力溢れる街。

 

だから、ヒトヤスミに緑も多いです。

大好きな井の頭公園を最後に別れを告げ、

明日からリアルな日々です。

 

働けることに感謝して。

ご飯が食べられることに感謝して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TITLE  ドロップ缶

幼い頃、私はドロップが大好きでした。

宝石の様に色んな色とりどりのドロップは、

私を高揚させました。

口に入れると色に合わせフルーツの味を楽しませてくれ

光るその色に胸をときめかせていました。DSC_5276.JPG

 

先日、母が、

"あなたが幼いころ、いつもドロップちょうだい、と両手を差し出しては

ドロップを棚の上から取り出し与えると、親指と一緒に吸っていたのよ"

と。

 

覚えています。確かに吸いだこが出来ていたし、

あの時の感覚は今でも覚えているのだから。

 

幼いころから、色や、音や、形、香り、に敏感だったように思います。

いつからそうだったのかは分かりませんが、

その頃の感覚は、お花の仕事に大きく影響しているように思われます。

 

あのドロップ缶とお花はどこか共通しているのです。

DSC_5332.JPG

 

 

TITLE  時々映画。

今日は、仕事が終わると、すぐさま夕飯をすませ

映画を観に行きました。

 

"ビル・カニンガム&ニューヨーク"

www.bcny.jp/

 

ニューヨークタイムズ紙、ストリートファッションカメラマンであるビルは

現在82歳!!現役カメラマンです。

街中を自転車で生きたファッションに身を包んだ人、人、人、

ファッション、ファッション、ファッションを撮る。

 

筋がね入りの生きたアーティストだと思います。

アーティストって、芸術だけど、

アーティストって、

純粋に貫く強い生き方だと思うのです。(信念)

勿論、強い人は、弱さも知ってるから強いのですが。

とにかく、ビルはかっこよく撮るとかではなくて

ファッションに身を包む美しい女性や男性の

生身の人間とトレンドをそのままレンズを通して

撮る人ですね。

 

"美を追求する人は、美を見出す"

 

本当にそうだなって。

そして、なによりフリーダムな生き方に共感してしまう!!!!(自由)

だけど、レンズを通として愛情もたっぷりなビル!!!

元気ももらえ、何故か心が温まるドキュメントムービー。

お勧めです。

 

DSC_5168.JPG

 

 

 

 

はじめまして" の瞬間に

何かを感じるシンパシーは

時に目に見えないものがシンクロして

一瞬にして溶け合う時があります。

 

こういう出逢いは、なかなかないのだけれど

時々"ポツン"と訪れると

ドキリとしますね。

 

男女問わず、

あっ、と思ったらその直感は間違いなく当たりです。

そして、共有したり、共感したり、感動したり

笑ったり、泣いたり、怒ったり、

全ての感情をさらけ出せたら

宝物です。

そして、最強ですね。

DSC_4453.JPG

 

 

 

 

 

 

 

TITLE  不屈の精神

5月16日 (7).JPG今朝、仕入れから戻りいつもの通り、お花達を水揚げします。

大方新聞紙に包まれているので、その新聞紙を取り外し順に

茎を切り水につけてゆきます。010.JPG

 

ふと新聞に目をやると。。。。

"不屈の精神" と書いてありました。

ボストンマラソンテロ事件で左足を切断余儀なくされた

女性ダンサーでした。

その日マラソンに参加していた彼女は現場で

テロに遭遇したのです。

 

しかし彼女は、左足を切断したけど、

"私は再び踊り、マラソンも完走してみせる!!"と言うのです。

その精神は並大抵の精神ではありません。

失ってもなお踊り走ろうというのです。6月3日 (1).JPG

 

世界には、何かを失ってもこの今を生きてる多くの人々がいる。

たったひとつの記事だけど、エネルギーをもらいました。

 

私は27歳の時、フロリダへホームステイをしていたことがあります。

南米やメキシコからの移民が多く、沢山の彼らとFree English schoolで

出逢いました。老若男女、皆家族を母国に置いてアメリカへ出稼ぎです。

その中でひとりの女性と出逢いました。

松葉つえをついた、美しい黒髪の、澄んだ瞳の魅惑的な小柄な女性。

紛争で片足を無くしたと話してくれました。

 

ある女性は、父親が強盗に襲われ拳銃で撃たれ目の前で死んだと

話してくれました。

暗い闇を抱えながらも明るい笑顔の彼女たちは、たくましく

ラテンの音楽に身を包み踊るのです。

 

そんな世界で起こっている小さな断片を思い出した今朝でした。263.JPG

 

 

歩く。

こう決めたら、気持ちが少し楽になります。

誰かに依存したり、期待したりせずに、

今、目の前にあるしなければいけないことをするだけです。

感謝しながら。。。。DSC_4903.JPG

 

これは、人に甘えないとか、

誰かに頼らず自分一人で生きるということではなくて

他の人と生きる為のマナーだと思っています。

長い旅路は持久戦で、

自分の意とは反して、不本意な状況になることが

多々あります。

でも、その中でこそ本当の喜びと真実が存在している

ような気がします。DSC_4853.JPG

 

だから、そのような出来事に出逢った人は、

幸せなんだと思います。DSC_4725.JPG

 

私が学生の時に出逢った、建築の先生が私に言ってくれたこと。

コップに半分の水が入っていて、その水を

"半分しか入っていないととらえるか"

"まだ半分も入っている"ととらえるかで

生き方は随分変わると。DSC_4831.JPG

 

また、こうも言ってくれました。

"殻の空き缶は、風が吹くとあっちへコロコロカラカラと

転がり、空き缶どうしが集まるけど、

中身が入っていれば、

少々の風が吹いても、風に耐えうる自分をたもつことが出来

集まることなくひとりで立っていられるんだ"と。

要は、周囲に流されない自分でいられるかということ

でした。DSC_4774.JPG

 

久しぶりに先生に会いたくなりました。

こういう話をしてくれる方に出逢えることは

私にとって人生の宝物です。DSC_4790.JPG

 

母の日を無事に終え、

会いたい人が沢山です。

感謝の思いを伝えに歩きたいです。

全ての出来事に感謝です。

 

母の日、沢山のオーダーを頂きありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

3日間の出張お花屋さんを無事に終えました。

貴重な体験をしました。

久しぶりに味わう感じ。

 

私が、一番思い出に残っている東京。

表参道のお花屋さんにいた時に味わった

"ふんわり"する感動を、再び味わう3日間でした。

 

何が、ふんわりなのか?

それは、通りすがりの方との日常の会話です。

ただ日常といっても、どの人ともお花を交えた日常です。DSC_4497.JPG

 

お花を、見て、覗いて、触れて感動して下さっていることが

伝わると、そのお花を通じ、その方々のLIFEの話をして下さいます。

どういう風に植物に触れて、どんな風に癒されて、お仕事をし、

ご家族と、またお一人の方も、様々な日常の断片を

話して下さるのです。

そして、お花を連れて帰って下さいます。

そのお花が、その方の暮らしある場所に静かに佇むと思うと

感動します。DSC_4515.JPG

 

小さな田園ブーケをお買い上げくださいましたY様

ありがとうございました。

ブログを見てアルエッテゥさんに来て下さいました。

初めてお目にかかる方々との会話。

私にとって、これほど宝物はないでしょう。

お金では買えないものです。DSC_4510.JPG

 

美しく咲くお花に素直に感動すれば、その秘めた感動は

誰かに伝わります。

そして、一緒にその感動を共有するのです。DSC_4518.JPG

 

多くの方々に母の日のオーダーを頂きました。

誠にありがとうございます。

心を込めて皆さまのお母様へお届け致します。

今日も感謝です。DSC_4536.JPGDSC_4522.JPGDSC_4528.JPG

 

追伸・・・・出張お花屋さんにかけつけてくれた友人にも

ありがとうぅ。なんとも優しい気持ちになれました。

そして、場所を提供して下さったアルエッテゥさん、

ありがとうございます。DSC_4542.JPGDSC_4575_01.JPG

 

Life ie beautiful・・・・・・

 

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