
覚王山を散歩中、参道沿いのOUさんにこんな靴が。
POTTOというブランドのシューズ。
そのほかにも、クリエイション豊かなお洋服もいろいろ。
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おもしろいものや素敵な景色に出会いスナップしようとすると
肌身はなさず携帯しているiphoneの出番がもちろん多い。
撮った写真をすぐ確認したり、メール添付で送ったり、
画像処理したり、当たり前に便利だけど、
最近鞄の中には、36枚撮りフィルムが装填された
クソ重いフィルムカメラを忍ばせ
1日1枚はシャッターをきるということをしている。
つまりなんでそんなクソ面倒くさいことをしているかというと
1日1回面白いモノやひとや、素敵な風景に出会えるための
準備と期待がいりまじった、アイコン(おまじない)として持ち歩いている。
(フィルムのあがりもたまらないしね。)
現像あがりのフィルムを1ヶ月ダイアリー・インデックスでみると、
自分で編集したブログより面白い毎日があることに気づく。
スピードが生産性をあげ、GNPをあげ膨張する世界をつくるけれど
スピードや生産性が必ずしも豊かな生活をつくるとは限らない。
心地よい生活のバランスは、
自分の中のあたらしいバランスの中からでしか産まれない。
looking for new balance.