KENICHIRO HIROSE
Art Director
広瀬 憲一郎(ひろせ けんいちろう) 1971/04/06 Type O
クリエイティブオフィス visknow代表。

www.visknow.com

2012年2月アーカイブ

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さて、テレビドラマなど、まったく見なかったのに、菜々子の家政婦に夢中になり、気づくと中井貴一『最後から二番目の恋』に夢中。

はじめ「『最後から二番目の恋』!?。こんなタイトルのハリウッド映画とか、絶対借りない派。」「でもウディアレンなら借りる派」とか「なにが『恋』じゃ」などと思うも第1回を見てしまうと、出演する古い役者達の安定感や妙に落ちつく古くさい感じの展開に、居心地さえ良い。まるで自分が小一時間、鎌倉にいるかのような錯覚に陥ってしまう、THE安楽ドラマ。

先週の回で、貴一が真平(坂口憲二)に向かってこう言う。
「五十代は、キツイぞ。。。。」

と、渾身の演技で、絞り出すように発せられたセリフは、もうドラマ(テレビ)という枠をこえ、我が家のモニター画面からは宇宙光線にも似た、精神と身体に非常に悪そうな不安波長のビームを発し、僕に深く突き刺さる。なんとなくわかってたんだけど、、、、やっぱ、きついんだ50代。。。。ちょっとびびった。

さて、週末ぼんやりみた『平清盛』にも中井貴一。演技うまいなぁ、すりこまれてるなぁと思うも、こちらの喜一には興味は沸かぬ。

やっぱり『恋』だわ。

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二週間の(歯の)ホワイトニングが終了。
毎日の積み重ねなので、自分では変化のほどはわかりませんでしたが、
先生いわく「2トーン」は白くなった。らしい。
まぁ、確かにナチュラルに白くなった。

ホワイトニングの開始時に、注意点として先生はこう言う。

「コーヒー、赤ワインなど着色性の高い飲み物は、
ホワイトニング期間中は控えてください。」
「先生、僕から日々のコーヒーや赤ワインをひいたら、何も残りません。」
「ならば、コーヒーはアメリカン。ワインは白ワインをおすすめします。」

と、この二週間は、白ワインときどきアメリカン。

いくらホワイトニング中とはいえども、目の前に、
肉汁、血もしたたるような素晴らしいコンディションの
お肉の塊が現れたら、赤ワインが飲みたくなります。

飲むよね。飲んだよ。

あぁ、人間は誘惑に弱い哺乳類。


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EURO PRINT、紙箱の内側。

パッケージの内側に、こういう取扱い説明書みたいなテクニカルな印刷してあるの、割と好き。こんな箱の裏側まで読みこんでしまう感じも好き。結局、表面に載ってる情報なんて、たいしたことなく、裏側の情報の方が大切だったり、探してでも読み込もうとする。表側の情報だけすごいスピードで流れていて、それを右から左へ流して、はい、終わりみたいなメディアも人間もつまんないなぁ。

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試しに裏側を表側にしてみた。

なりたつ。
過剰装飾で無くてもなりたつ。
むしろ美しい。
なぜなら、伝えるべき事、中身があるから。

仮止めの、パープルの輪ゴムも効いている。

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僕が本を読むということもあるけれど、
娘にも、本をたくさん読んで欲しい。

「本なら、いつでもどれだけでも買ってあげる」と娘に言うと
いつもレジに運ぶのは、ライトノベルorちゃお。

子供にはライトノベルも面白いんだろうけど、
親がセレクトして導いてあげないとなぁと、
最近本屋では児童書のエリアで
物色する時間も長くなってきました。

そこで出会った1冊。
『宇宙への秘密の鍵/ルーシー&スティーブンホーキング』

これを娘に「読んでごらん。絶対義務!」というと
「パパが、宇宙とか好きだからじゃん。。。」と
文句をたれて納得いっていないようだったけれど、

「この本、おもしろい!」と娘は読んでます。
当然、僕も読みましたが、面白いです! 大人にもオススメ!
映画にならないかしら?

こうやって、娘のレベルを把握しつつ、上げつつ、
親子でたのしく読める本と絶対クラシック(名作文学)を
セレクトしていこうと思っています。

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先日ポストした、菅付さんの「はじめての編集」。
ふとしたことで、ご本人がtweetしているのを知り、
驚きとうれしさが。

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こういった些細な事まで拾って(気を配って)、編集していく。
流石、編集のプロだなぁ。。。。と、つくづく感心しました。

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見習いたいものです。

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数年前、辻さんが描く、軽やかで、繊細なモノクロームの世界を拝見した時、心を捕まれたのを覚えている。その後、本人にもお会いできてお話しさせてもらったり、新作を楽しみにしたり。そんな辻 恵さんから個展の案内が届きました。

辻 恵 個展/ねむるまえに
2012/3/2fri------7wed
HB Gallery

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もし、この絵とご縁があれば、こんな風に飾ってみても面白いかも。

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負け犬の遠吠え/酒井順子/講談社文庫

『「私はこのままでいいのか?」「本当の自分って?」などという、自分以外の人間には何ら意味を持たぬ疑問を抱いてうしろをふりかえったり考え込んだりせず、「夫と子供とお金とお洒落」を得ることイコール幸福、ということを信じて疑わない姿勢を持つ。何でも欲しがる現代女性に、ある意味で、「足るを知れ」ということを教えようとしているのが、勝ち犬系女性誌なのです。』

『私の親は既に酒井家が断絶することは覚悟しており、私は既に、「うちの墓もいずれなくなるわけだから、私が死んだら散骨してくれ。場所はハワイでもロスでも、あなたの行きたい場所でいいから」と言い渡されております。安心して墓にも入れない親に対して申し訳ないという気持ちは持ちつつも、「わかった。じゃあ私、ハワイがいい」と答えてしまう私。』

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酒井さんがいう負け犬とは、未婚、子ナシ、三十代以上の女性のことを示します。

先日も「切実に結婚したい」という願望は持つが、成就しないF君に、ヒントが見つかるかもしれないと思い、この本を一度客観的に読んでみればと薦めたところ、「こんな男は捨てられる」と「男はなぜ急に女にふられるのか?」を読んでみたんだけど、、、という返信がきて、それ以上会話の糸口がみつからず、その悩みは迷宮入りしました。

my bookmark 5/100

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ヒロセ家 お三方=元コドモ男・元コドモ女・現コドモ

こんな素敵な言葉をぶつけてくる秋山先生から、
お手伝いしているという[CASUCA]のブランドブックが届いた。
あー先生、お元気でなによりです。

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繊細な手仕事でつくられる、ひとつだけのアクセサリー。
いいですね。今度、東京行ったら覗きます。

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CASUCA
1-23-15 meguro meguro-ku tokyo.
www.casuca.jp

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ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊/立花隆 佐藤優/文春新書

『私がこの出版不況の中で、今、一番危惧を抱いているのは血液型占い本の流行です。血液型占いが爆発的ミリオンセラーを記録するなんて、あってはならない話なんです。血液型と性格を結びつける議論がウソであるということは、これはほぼ論証されています。それにもかかわらず、定期的に血液型占いの本が出てくるんですね。しかも今、アメリカ、中国、韓国でも出版されているんです。しかし、ヨーロッパは出てこない。やはりヨーロッパは血液型と性格を結びつけると、すぐナチズムとイコールだと見なされるから。』

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ブックレビューも、この二人が書くと説得力ある。
未知の世界が多くて楽しい。

この本にもオススメしてあった、トートロジーに行ってみたいと思います。

My Book mark 4/100

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fig.1

たまちゃんのパパが使っているカメラ。

これは、ライカのM4〈fig.1〉ですね。
ん〜佳いカメラをお持ちですね。
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fig.2

レンズは、どうでしょう?
この距離〈fig.2〉をこの家族集合で撮ろうとすると、
28mmから35mmだと思いますが。
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fig.3

で、このカット〈fig.3〉に注目。
レンズの鏡胴がちょっと長い。
35mmならNOKTON35mmF1.2。
28mmならLeicaエルマリートF2.8。

レンズの先端がシルバーじゃありませんね。
時代背景を考えても、、、、、

ズバリ! エルマリート28mm/F2.8の3rdでしょう!
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fig.4

なんか、たまちゃんのパパと仲良くなれそう。
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たまちゃん。1965年生まれで、僕より6つ上。46歳。
残念ながら穂波真太郎さんは、お亡くなりになっているそうです。



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