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TITLE 女子会の週末
TITLE 日本酒新時代
TITLE NYFW
TITLE 光太郎
ここ数年、ブロガーが一気に増え、ついにはブロガーという職業ができてしまった。
その点、独り言のような私の意味不明なブログ、更新するのも申し訳なく、ついつい放ったらかし。
でも、月記気分で、気ままにアップしている次第です。
いろんな雑誌でもNY在住のファッションブロガーを取材&撮影して欲しいという依頼がちょくちょく。
もちろん、かわいくてセンスもあって、それなりに人気のブロガーたち。
が、ここ最近、ブロガーもエージェンシーに所属しはじめていて、タダではお願いできなくなっている状況。
モデルより、女優より高い値段を提示されたり!取材&撮影するだけで、いきなり$6000〜とか言われても。。。
もちろん、現地コーディネーターが交渉したりしているのだが、聞いているだけで、毎回たまげた金額で驚いてしまう。
時代はどんどん変わっているから、仕方ないといえど、流行ものはハヤリもの。いつまで続くやら。
ちなみに数年前までは、NYソーシャライツばかりを取材&撮影していたっけ。
逆にお嬢様たちは想像を絶するお金持ちなので、多少の謝礼が出ても、出なくても、
文句一つ言わずに喜んで受けてくれていた記憶が懐かしい。。
話は変わって(自分の中では、つながっているつもり)、人はそうそう変わらないなーと最近つくづく。
プライベートでもお仕事でも大変お世話になっている、黒部エリさんの一言でそれを痛感。
「....僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る... 」
そう、またしても、高村光太郎です。
中学時代にかなりはまった高村光太郎。教科書にもあったから、誰もが知っているはず。
当時、仲良し友達4人と交換日記をしていたのだが、友達みんなは、乙女の如く恋する気持ちをレモンやイチゴの甘酸っぱさに喩えていたのに、私は光太郎の智恵子抄の詩を引用したり、宿便にたとえたり、とにかく一人だけ文学少女気分(気どり)で、ウザイくらいに重かったわけです。あの頃に油絵に没頭したのも、私が愛読していた作家の影響だと思う。
そして約20年後、NYに来てからも、たまたま高村光太郎が通っていたというアートスクールへ、友達のexhibitionを訪ねたりしたことで、またまた私の中で光太郎熱が蘇り、それからも、また忘れた頃に誰かが思い出させてくれる、私勝手なご縁を感じたりしています。
今読み返してみても、やっぱり好きなものは好き。また新たな感動さえしている。
あたりまえのことだけれど、大切なことがつまっています。
「見えも かけ値もない裸の心でらくらくと、のびのびとあの空を仰いで われらは生きよう。
泣くも笑うも みんなと一緒に 最低にして 最高の道をゆこう」
「どこかに通じている大道を僕はあるいているのじゃない。
僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る。
道は僕のふみしだいて来た足あとだ。だから道の最端にいつでも僕は立っている。
〜(略)この遠い道程のため」
詩:高村光太郎













