MICHIKA MOCHIZUKI
Photographer
望月 みちか(もちづき みちか) 11/09 Type A
名古屋出身。2002年12月より渡米、NYブルックリン在住のフォトグラファー。女性誌のファッションページからビューティー、NY特集ほか、広告撮影まで幅広くこなす。趣味は旅。一年に一度行った事のない国、街を訪問する。
【雑誌】
ELLE/25ans/marieclare/Sweet/Spring/Smart/GRAZIA/VOCE/GRACE/Glamorous/Figaro/Oggi/Domani/Precious/Harper's BAZZAR/WWD その他多数。

www.michika.us

TITLE  manton

今日はモナコからバスで30分、イタリアとの国境にあるマントンへ。
ジャン•コクトーが愛した街としても知られている。

17世紀の要塞をコクトー自ら改修して作った美術館もあって、
壁のモザイク画などは、ビーチで拾い集めたという砂利石が使われていたり!
作品は1961年に描かれたカップルの愛が中心。
市庁舎内にある婚姻の間にもコクトーの見つめ合うカップルの絵があるのだけれど、
今日は日曜だったので、休館で見れず。
旧友Yちゃんがここで結婚式をしたこともあって、見たかったのだけれど、残念。

ニース、マントン、モナコにも旧市街があって、
私はどの街も旧市街をふらふらするのが好き。

そしていよいよ明日silver seaに乗船。
港に泊まっているsilever seaをみながら、ついつい
「こんな夜におまえに乗れないなんて〜」by忌野清志郎を口づさみながら、パシャリ。

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12/17にJFK出発、18にNice着。 

今回は前回のカリブ海クルーズと違って、 
エディター、ライター、サブフォトグラファーなし。 
一人でひたすら好き勝手に撮ればよし。。 
って、そのほうが全然、大変なんですが。。。 
とくに現地移動がね。
しかも、ニースのホテルでメールチェックしたら、 
唯一頼りにしていたクルーズPRの方のフライトが、 
パリでの大雪で足止めくらっているそうで。。。 

明後日、撮影メインとなるsilver seaに乗船予定だったのに、 
天候不良のため、1日乗船延びることに。 

私はやっぱり、フリーランスの身だから、 
NY以外の海外で仕事する場合は、やっぱり天候(とくに冬)フライトが心配なので、 
撮影日より、かなり早めに現地に着くスタンバイするんですが。。。。

そんなわけで、今日はニースにて、 
バスやトラムにあてもなく乗って、気ままに降りて迷ってみたり、 
行き当たりバッタリ、丘上のシャガール美術館をのぞいてみたり、 
旧市街をふらふらして、最後はホテルがおすすめする、 
南仏プロヴァンス料理を食べさせてくれるレストランで一人夕飯。 

明日はモナコへ行かねばですが、待ち人おらずなので、 
海岸線を走るバスにのって、のんびり向かうとします。 

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さて、翌日、本日。 
ニースからスーツケースとカメラケースをごろごろしながら、 
トラムに乗って、バスに乗って、やってきましたモナコ王国。 

バスの降り場もわからず、隣に座ったお姉ちゃんに聞いても、 
ウーとかケーとかだし、なんとなくの直感で下車。 
てか、モナコに宿泊するような旅人は、ニースからヘリで行くらしいので、
私みたいな人は皆無。バス下車してから、一人彷徨いながら、急な坂道で転がるスーツケース追いかけてる人も、たぶん私くらいでしょう。 

ホテルはフェアモント•モンテカルロ。 
モナコの政府観光局が方が用意して下さったので、 
最高級のホテルのおもてなしでお部屋もオーシャンビューで広々。かなり快適です。 
ここに1泊の予定だったけれども、2泊になって、 
6ツ星クルーズsilver seaでの宿泊が3泊から2泊に変更。 

結局、今回の1週間ロケ、 
4日間はニース、モナコ、バルセロナの観光&趣味撮影、 
2日間がクルーズ内、仕事撮影に。 

こんな優雅な撮影、、、ありえないけど、ありました。 

船に乗ったら、最高級のヴィンテージワイン以外は、 
すべてオールインクルッシヴ。美味しいものを飲みたいだけ、食べたいだけ、味わえるし、スパやら何やら、これまた贅沢三昧に。。。。 

出発前からクルーズの編集長には言われていたので、 
今回、ドレス4着、ジュエリーあれこれ、ヒールも用意してきたけれど、モナコ一日目にして気づきました。 

かなり、無理してるよな、あたし。。 
普段慣れない格好して。 
ここはセレブが集うリゾート地。 
夕飯だって、お手頃なcafe de parisで夕飯していたら、 
お客さんのほとんどは海鮮盛り(ウニ、カニ、カキ、ロブスター、貝あれこれ)食べながら、モエシャンしてたもの。 

私がスープとパスタとグラスワインのみで50€。 
ってことは、みんなはたぶん一人200~300€ってところでしょうか。 

たまになら、みんなで高級レストランで食べるならよいけど、 
まるっと2日間も一人で毎日毎食はキツいです。 

食後は、le casino de monte-carloへ。 
宮殿のような建物はパリのオペラ座を手がけたシャルルガルニエの設計。豪華絢爛な中でカジノができるってことで、見学がてら、ドレスアップして行ってきました。 

本日の掛け金、かわいく、60€。 
一度も勝てなかったので、熱くならずに、Stop it!!

モナコって、、、 
ラスベカスやディズニーワールドとは全然違う、 
他にはない、伝統たる大人の社交場、遊びがここにはあって、 
その人の品格や遊び方まで問われる場所っていう気がしました。 

NYに暮らすようになって、 
お金持ちのケタが日本とは全然違う!って、 
かなり思い知らされましたが、 
今回のモナコで、ここにいる、みんなが普通に自然にお金持ちなので、
もうお金があるとか、ないとかの次元ではないってことなのかな~と思い始めてきました。 

そう、きっと、お金ではないんですね。 
ケチケチしていると、ケチケチ生活になっちゃいますし、 
結局は自分がどういう生活がしたいのか、それだけなんだけれど。
日本人はとかく、物質的&時間的に贅沢すること、余暇の使い方がとても苦手な気がします
(日本の時代背景からして)。 

明日は、気分転換にマントンにでも行ってくるか、 
ホテルのスパやハマムでダラダラするか、 

一年を振り返りつつ、 
いろんなことに思いを馳せる、モナコ王国。。。。 

うーん、年末最後の仕事、、かなり精神的にきましたねぇ。 
続きはまた明日。 一人すぎて、独り言ばかり、やばいです。

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NYブルックリンBAMで公演されて2週間、
すでにかなりの評判になっている、
ケイト・ブランシェット出演の「A Streetcar Named Desire」を観に行ってきました。

テネシー・ウィリアムズによる戯曲「欲望という名の電車」。
1951年に映画化されて、ヴィヴィアン・リーが主人公のブランチ役をやったものであれば、
日本でも映画やTVやビデオで観た人もかなり多いのでは。。

それが今回は舞台で、しかもリブ・ウルマン演出で、ケイト・ブランシェットがブランチ役。。。

かなり、すごかったです。ピカイチ演技派女優のケイトさまに、またまた惚れました。
(同じアラフォーとは思えない。。←一般人と比べるなよ。。ですね〜)

正直、インターミッションあれど、3時間15分は長かった。
が、後半幕は、勢いもあってか、あっという間だった気がする。
幕を締めた後、拍手大喝采でホール全員総立ち。
アンコールは、今までかつて経験ない、5回も。。。。

これは絶対、ケイト主演で近々、映画化になることでしょうー。

写真はBAMより、拝借。

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本日12月2日の午後9時ちょっと前に、
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが点灯されました。
毎年恒例だけれど、NYにて来て、はじめて見ました!!

小雨が降る中、会場からストリートにまで、かなりの人が集って点灯式をお祝い。
私は初体験ながら、幸運にも友人のおかげで、ロックフェラーセンターのビル内のオフィスから、
ワインを飲みつつ、お寿司をいただきながら観賞。。。
(でも、ビルに辿り着くまでかなりの時間がかかりました。なにせ交通規制でどこも通行止め、セキュリティーが厳しくて!)

点灯するまでの間はスケートリンク併設の舞台でミュージシャンらがさまざまな歌を披露。
そして点灯した時は23階のビルにまで響く大歓声が上がりました!
色とりどりの輝きに包まれたクリスマスツリーは、高さ約23メートル、重さ約10トン、3万個のLEDが使用されているとか。式の模様は、全米に生中継されてました。

ツリーは、来年の1月7日まで飾られ、
その後は、貧困者のための住宅用建材に生まれ変わる予定だそう。

今日からNYはクリスマスモードに突入です。



今年の12月にデビューする史上最大22万トンの豪華客船オアシス・オブ・ザ•シーズ。
そのプレビューがあったので、3泊4日のカリブ海クルーズにて、みっちりと体験してきました。
お洒落なカフェやレストランやバーがあるセントラルパーク、
にぎやかな雰囲気のボードウォークと洋上初のアクアシアター、
プールやスパ、ジャグジーが楽しめるアクアリウム、回転木馬のある遊園地、
ロッククライミングやらサーフィン、、ミュージカルやアイススケートショー、
コメディが楽しめるホールもいくつもあるし、カジノやらダンスホール、
もうまわりきれないくらいの施設がいくつもあって、レストランだけでも数知れず。。。

そんなわけで、もちろん寝れません。
毎日深夜から始まる、ミュージカルやショーもあるし、
朝方までやっているカジノ、バーもたくさん。
朝方から深夜まで撮影しているものだから、
部屋に帰ってデーターを記録するだけでも大変で、
3泊4日の合計睡眠、たぶん6時間くらいでしょうか。

でも、かなり楽しかったです。
まだまだクルーズって一般的には浸透していないかもしれないけれど、
一度体験するとやみつきになる人が多い気がします。
海の上での極楽浄土みたいな、平和な世界がそこにはあって、
それはまさしく「別天地」みたいなタイムスペースです。

来月はカリブ海クルーズにつづき、地中海クルーズ。
ニースとモナコに1泊した後、地中海をクルーズして、バルセロナへ。

世界最大の船オアシスに興味のある方はぜひ、
1/27発売の「クルーズ」海事プレス出版で公開しますので、みてみてください!

 写真は、セントラルパーク、2フロア上下に動くバー、メインダイニング、客室全景。
説明的な写真に引き続き、次回はもっとイメージな写真アップしてみます〜。

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