MASANOBU SATO
OoooO Editor
佐藤 匡将(さとう まさのぶ) 1987/08/17 Type O
参加型フリーマガジン[OoooO] 編集・発行人。

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TITLE  『自由が丘で』(名古屋シネマテーク)/2015年に読む本が決定

2つ上の兄は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が映画の中で一番好き。タイムマシンのデロリアンよりも空中に浮かぶスケートボード(ホバーボート)に興味があるようだ。それが出てくるのはPART2で、マーティ・マクフライが1985年(現在)から2015年(未来)に行く話だ。

カラーページで図とイラストをたくさん使い解説してくれる科学雑誌(タイムトラベル特集)を読み返してみても理論上可能であるということ以上はよくわからない。なんらかの装置が発明されたとしても、一体どのように使用するべきなのか倫理的な問題が解決できなければ実用は不可能に違いない。

科学の力に頼らずとも偶然、事故のようなカタチで未来や過去に行ってしまうのはどうだろう。例えば『リプレイ』(ケン・グリムウッド)という作品は43歳の主人公が死に、目が覚めると記憶を残したまま18歳の大学生に戻っているという話らしい。2030年に読む(予定)。

名古屋シネマテークで上映中のホン・サンス監督作『自由が丘で』に登場するモリは一冊の本を持っていた。その名も『時間』(吉田健一)。読んでる本の内容を教えてくれとカフェの店員に言われ、「過去、現在、未来、時間が流れているという概念は人間がつくり出したもので、必ずしもその時間の中で生きる必要はないんだ。」というような説明をしていた。疑問に思ったことがなかった。時間が流れていなければ、進んだり戻ったりという話にも関係してきそう。

面白そう。読んでみよっと。




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