YOSHITAKA KURODA
shopkeeper / publisher
黒田 義隆(くろだ よしたか) 1982/01/14 Type A
東山公園の本屋『ON READING』の店主。
出版レーベル『ELVIS PRESS』代表。

www.onreading.jp

Abstract Pictures / Wolfgang Tillmans
http://artlabo.ocnk.net/product/3098
tillmasn.jpg常に写真表現の可能性を追求し、新しい価値観を次々に生み出して、現代アートの中でも最重要視されているアーティスト、ウォルフガング・ティルマンス。本書は、最愛のパートナーであったJochen Kleinを亡くしたのをきっかけに人物を撮るのを止め、抽象表現に傾倒しだした頃から現在まで、およそ14年間に渡る作品をまとめた、表紙がクロス貼りの豪華な写真集。

ほとんどの作品が、カメラさえ使わず露光を使って映し出されたまったく新しい解釈の写真作品で、"写真"が"写真"として目の前に立ち上がる瞬間の美しさが圧倒的な表現力で作品化されています。

ティルマンスの写真を観ていると、写真の本質的な意義を、撮るもの(フォトグラファー)でもなく、撮られるもの(被写体)でもなく、"被写体と写真との間"に立ち上がるもうひとつのものに見出してることに気づかされます。それは、最近のアブストラクトな作品に限らず、『i-D』や『Purple』などで撮っていたころの写真をみても、様々なテイストの写真を組み合わせたインスタレーションも観ても感じることができます。

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TITLE  B-B-B-BOOKS

現在、ZINEをはじめとするインディペンデント・パブリッシングのムーブメントが世界中で起きていますが、ストックホルムから、またまた楽しみな出版レーベルが誕生しました。

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B-B-B-BOOKSは、フォトグラファー、Klara KällströmとTobias Faldtの二人を中心に結成され、今のところは自身たちの作品集4タイトルをリリース。彼女たちは、常に新進気鋭のクリエイターを起用し最先端のストリートカルチャープレゼンするマガジン『Vice』や『Motiv Magazine』をクライアントに持つ注目株の写真家なのですが、写真集のクオリティも目を見張るものがあります。B-B-B-BOOKSのデザインを手がけているのは、ベニスビエンナーレをはじめ数多の賞を受賞している同じくストックホルムのデザインカンパニー、『1:2:3』。

隅々までこだわって作られたまさに『作品』としての本作りに思わずため息が出てしまいます。

Wikiland_23.jpgWikiland_33.jpgGingerbreadmonument_0.jpgGingerbreadmonument_44.jpg

是非チェックしてみてください。
http://artlabo.ocnk.net/product-group/50


B-B-B-BOOKS
http://www.b-b-b-books.com/











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2011/10/12 wed- 10/31 mon 『赤べこ展 名古屋編』
at ON READING
http://www.onreading.jp/exhibition.htm

福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」に作家たちが思い思いペイントを施したオリジナル赤べこ作品の展示、販売をします。オリジナル赤べこの売り上げの50%を、日本赤十字社を通じ東日本大震災義援金として寄付いたします。

【参加作家】
石坂しづか、wool,cube,wool!、會本久美子、おたぐち、おちあやこ、木下綾乃、Goma、すげさわかよ、鈴木裕之、スドウピウ、 セキユリヲ、tupera tupera、TOMOE MIYAZAKI ( STOMACHACHE. )、平賀天紳、廣中大二郎、福田利之、丸山誠司、三木謙次、矢島与萌、山田タクヒロ、山田稔明、吉川英理子、芳野

赤べこ展 実行委員:落合恵、甲斐みのり、藤原康二、吉田宏子、ON READING
協力:番匠  DMデザイン:葉田いづみ

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2011/09/23 fri - 10/02 sun  『Better Never Than Late』 
at ON READING
http://www.onreading.jp/exhibition.htm

ANI、宇川直宏、KEM(DFW)、KILLER BONG、SKATE THING、朱乃べん、YO、Joji Nakamura、新倉孝雄、平野太呂、MOSU、やまなかたかひろ、篠原有司男

宇川直宏からSKATE THING、さらにはMOSUまでといった芯の通った活動を続けるアーティスト13人が参加するこちらのアートショーでは、様々なアーティストたちの日常 から生み出される作品を通して、『美術』や『アート』に対して抱かれる疑問や希望、また可能性を問う展示として繰り広げられる。

何を表現するのか、自分たちの表現を存在させ、それが別の力を生み出し、私たちを取り巻く世界に何かを還元できるのか。私たちはどれだけ自分自身に向きあえるのか。

アーティストはそれぞれの日常から何を想い、考えて作品を創りだすのか...。

表現の在り方を見つめなおすという1つのテーマのもとに広がるエキシビションは、きっと私たちにも何かを考えなおすきっかけを与えてくれる。

※オープニングイベント決定
9/23 (金祝) 13:00~ トークショー
平野太呂(写真家) × 竹村卓(ライター/編集者)

入場無料
要予約: メール( info@elvispress.jp ) または電話(052-789-0855)までお申込ください。

<平野太呂>
スケートボード専門誌『SB』起ちあげに関わり、フォトエディターを勤め、雑誌『relax』にてスケートボードのカルチャーについての記事を企 画、提供したのをきっかけに写真集『POOL』を出版。その他、CDジャケット、広告、ファッション誌、カルチャー誌等で活躍中。渋谷区上原にあるギャラ リー『NO.12 GALLERY』を運営。アメリカ各地で開催された"BEAUTIFUL LOSERS"展にマーク・ゴンザレスと共同で制作したジンを出品。著書に『POOL』(リトルモア刊)、『ばらばら』(リトルモア刊)、『写真集―誰か に贈りたくなる108冊』(平凡社刊)など。

<竹村卓>
ロサンゼルスでカルチャー誌、ファッション誌、広告などのコーディネーターとして活動する。帰国後ライター、編集者として、『relax』や 『BRUTUS』など数々のカルチャー誌で執筆、広告制作に携わる。最近では、サンデースケーターとしても活動中。東京都在住。著書に『ア・ウェイ・オ ブ・ライフ 28人のクリエイタージャーナル』(ブルース・インターアクションズ刊)など。

TITLE  装苑ONLINE

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8月末にローンチした『装苑』のWEB SITE、『装苑ONLINE』のブログに参加させていただくことになりました。
LAURA BLOGともども、頑張って執筆していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

http://fashionjp.net/soen/
http://fashionjp.net/soen/blog/kuroda/




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