YU KAWAI
作灯
河合 悠(かわい ゆう)
蝋燭を作っています。

2016年7月アーカイブ

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素晴らしい時間
ありがとう。
言葉はいらない。

haruka nakamura piano ensemble / 大阪天満教会
photo / takeshi yoshimura


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ネイティブアメリカンのお話

ネイティブアメリカン、一般的にはインディアンと呼ばれている人達の多くの部族には、
ヘヨカと呼ばれる存在がいる。
僕らの認識に置き換えると、"道化"と呼べばいいのだろうか。
ヘヨカには色々な人がいて、暑さのヘヨカとか寒さのヘヨカ、さかさまのヘヨカとか。
例えば寒さのヘヨカ、彼は暑い真夏にコートを着込んで汗だくになりながら寒い寒いと言い村を徘徊する。さかさまのヘヨカは服を前後ろ反対に着て、馬に前後ろ反対に乗り
近づいて来ると共に、去っていくということを見るものに表したりする。
ヘヨカは部族の者を混乱させる道化であると共に、真実を考えさせる聖なる存在でもある。そして彼らは部族の長である長老の儀式において、野次を飛ばしたり、茶化したりすることが許されている。
この話を聞いて僕が想像したことは、ヘヨカの特異な存在と共に、その存在を排除せず受け入れることで高度に発達した、文化的で感情豊かな部族の社会だった。

今の日本はどうだろうと思う。
物質は豊になって、不自由のない社会になったかのように見えるが、道化を受け入れるほどの懐があるだろうか。
最低限のルールはもちろん必要である。だけど、多彩な価値観を受け入れることで文化は豊かになっていくのではないか。

僕は三宅洋平さんを今の日本の社会のヘヨカではないかと思っている。
もちろん政策について考える必要はつねにあるが、それ以前に三宅さんの感性は今の政治に不可欠なんではないか。
政治をまつりごとにしようという感性は、全てを茶化すことの出来るヘヨカの感性ではないか。そんな感性をひとつのスパイスとして取り込むことの出来る社会になって、やっとバランスが取れるんではないか。
いびつなものを取り込むことの出来ない社会に、安息などない。
感性のない政治家よりも、感性のあるアーティストを支持したい。
いや、感性のない政治家の中に、感性のあるアーティストが政治的発言ができる世の中になったら素晴らしいんじゃないか。
それを汲み取れる世の中になったら、社会の問題の多くは自然に解決されるんじゃないかという、楽観的希望をもっている。
それにはとても長い時間が掛かるかもい知れないけど、三宅洋平さんはその一歩だと思ったのです。



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三宅洋平さん
支持します。




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内田輝くんと福井のTOKLASさんにて場を開きます。
小浜のwatoto良司さんが繋いでくださったご縁です。
新しい場所での響きと光りを。

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「Between Lights, Between Notes,」
7月15日(金)午後7時半開演
出演 内田輝(クラヴィーコード)
   河合悠(キャンドルワーク)

ライブチャージ 2000円(予約)2200円(当日)
定員25名

TOKLAS 福井県敦賀市相生町14-28-1 
★ご予約は店頭またはお電話070-5368-3494までお名前とご人数をお願いいたします

詳細 / http://www.toklas.net/



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