YUKARI OHNO
Actress
大野 由加里(おおの ゆかり) 02/09 Type A
スタッフ気質のガテン系女優。裏方出身のため、現場の進行と空気を読みすぎて、プロデューサーや監督からの無理難題も引き受けてしまう性格。本人はどたばたラブコメ向きだと思ってるが、なぜか清楚で陰のある賢い美人系の役ばかりいただくため贅沢な悩みを抱えている。B級おバカ映画、荒木飛呂彦作品、三国志が大好き。2009.5~漫画家デビューも。

2016年10月アーカイブ

TITLE  芝居の価値

さてさて。

そんなワケで、前回もお芝居の感想を偉そうに書きましたが、
今回も観てまいりましたのでちょこっと。


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毎年、このイベント開催時期から劇場の前にはスタンド花が2台並ぶのですが、
今年はたけしさんからのみ。
蜷川幸雄さん、お亡くなりになったもんなあ...と、なんだか無性に寂しくなりました。

実はワタシ。
ちゃんとお客様として客席に座って『グレートクレーマー』を観たのは初。笑
※聴講から観たり、受付の窓からこっそり観たりはしていた
いつも満席で入れないのですよ~。

義太夫さんの寄せや落語、トークを色々なところで聴いているけど、
ルナに出演している義太夫さんがいちばん楽しそうな気がするんですよね。笑
童心レベルが上がるというか。笑

落語は「亀田鵬斎」だったのですが、
こちらもうそつき迷人会の落語より上手かった気が...wwww
橋沢さんや佐々木さんをはじめ、
ルナのみんなが好きなんだなーって思わずにはいられないくらい。
きっと、リラックスしているんでしょうね。

トーク、コント、落語、歌と盛りだくさん。
最後に歌ってくださった「浅草キッド」で泣きそうになりました。
満足。満足。



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東京では今週の日曜日まで上演、来週末は大阪で公演があるので、
あまり詳しくは感想かけませんが。

天国の訓練所。
死んでしまった人が10年訓練を受けて合格すると、
1日だけ、人として地上に降りることができる。
ただし、定められたルールは厳守。
地上へ戻ることを許された3人は誰にどんな理由で会いに行くのか。

泣いて、笑って、泣いて、笑って...
日常系ファンタジーなんだけど、んまあ、上手く構成された脚本だなぁと。
タイトルからして、「絶対泣くわ」と思って挑みましたが、案の定、泣けましたね。笑

前回の『恋の片道切符』同様、オムニバス。
ただ、今回は前回と違ってワンシチュエーションじゃないので、
セットが豪華だっただけに「転換大変だろうなぁ」と冷静に観ちゃったりしてました。笑

あと、大きく3つのお話に分かれていたり、回想もあったり、で、
暗転も多い(ブルー転にしていたところも多々)んですが、全然気にならなかったです。
※暗転が多いと、そこで区切り、という感じで集中が切れるので、演劇界では暗転の多様はあまり良しとされていないのです

上演時間も1時間45分未満、
それぞれのエピソードにも起承転結があるのに、作品としても起承転結があり。
徐々に盛り上がってラストは号泣、だけど、エピローグでその涙が笑顔に変わる...
なんとバランスのとれた良作なのだ!と。


前回あげたブログの作品たちと金額は同じくらいなのですが、
観劇料は同じくらいなのに、中身はこの差か!!!


って、やっぱりどうしても思ってしまうのですよね~。
もちろん、物語に好き好きはあるのだろうけど、

お芝居って何だろう??

って考えちゃいますね。




余談ですが、昨日のドラマティック・カンパニーさん20日(木)19時の回。
関さんの、神回でした。笑

たぶん、めったに観られないヤツです。
次は何年後、何十年後とかかもしれないです。笑

関さんて、本当に本当に、真面目で丁寧で、
これでもかってくらい自分で反芻してミスしないように努力される方なんです。


そんなお方が、まさかのサプライズ・アクシデント!!!!


何度もご覧になってる方は「あ!」と思ったかもしれませんが、
コトが起きた時は全然気付かなかったんですよね。笑
だって、天使の皆さんサングラスだったし、顔色一つ変えず淡々とお芝居されてるんだもん。
2回目が始まった時に、ああそうだったんだ、って。

後でかわしーさんに聴いたら、
「関さん見たら、顔色一つ変えず、汗もかかずに淡々と芝居してて
 絶対に僕の口元、笑ってたと思うんだけどな~」と。笑
全然わからなかったですよ!笑



しかも、このアクシデントにはさらなるサプライズがあって...
上演する前に、演出助手の中川さんが、
「20日19時の回はサプライズがあります。」
と、SNSに投稿されていて、
「誰かの誕生日祝いでもするのかな?」なんて思ったりしていたのですが、
蓋を開けてみたら、何もなく上演が終わってしまい...

「!?どういうこと!?」

と、思い、上演後、関さんへご挨拶した後、

「実は演助さんが、こんな投稿されていたんですが、
 まさか関さんのことを予知されていたわけじゃないですよね?
 何のサプライズがあるはずだったんですか?」

とお伺いしたら、
関さんご本人もめっちゃくちゃビックリしていらして、

「え!???なにこれ???サプライズなんて知らないよ??
 まさか僕のこれ、仕組まれていたやつ!??嘘だぁ!!」
と、戸惑いながら、
「え?わかんないや!もう、この投稿、僕のことってことでいいよ~。笑」
と照れ笑いしておられました。笑


後で関根さんにお伺いしたら、
「関さんにだけ秘密で、TARAKOさんが登場するっていうのがサプライズだったんだよ」
とのこと。
なるほど。
関さんにナイショだったわけですね。
だから知らなかったんだ。と。笑

中尾さんは「ボクや堀本だったらいつものことなんだけど、ビックリだよね~。」と大爆笑。
「芝居はナマモノ」ってのを本当に楽しんでいらっしゃる方です!
中尾さん本当にカッコイイ。


関さんへサプライズを仕掛けようとした人達がサプライズ返しされた感じで、
さらにSNSの投稿をバラしたおかげで、関さんだけに新たなるサプライズをしてしまったというか...
なんだか妙~におトクな気分を味わいました。
ミラクルいっぱいの神回に立ちあえて良かったです。

今まで以上に関さんが好きになりました!!




さ。
そんなわけで、ちょいとお知らせ。

前者の
絶賛1ヶ月公演中です。

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その中にあります、

31日(月)19:30~ ルナティックのハロウィンパーティ

こちらに、ワタクシ、出演させていただきます~。
ここ最近のハロウィンイベントって、自分がコスプレしたいばかりの勘違いイベントばかりであんまり好きじゃないんですが(笑)お呼ばれしたからには全力で楽しんで頂けるよう頑張ります!!!

ワタシも久しぶりのコスプレですしね。

お酒とおつまみを楽しみながら、ぜひイベントへお越しいただき楽しんでくださいませ。




ちょっと前に過労死のニュースが話題になっておりましたが、
今に始まったことじゃないですよねえ。

ワタシも社畜女優ということで、現在、職場優先しているため、
長期で職場にお休みをいただかなくてはいけない舞台の出演は、限定させていただいていたりします。
※単発モノや映像・映画、司会の依頼は受けております
今の状態で舞台も引き受けてたら、間違いなく過労死すると思うので。笑

そんなワケで、もっぱら観る側、お手伝いする側にまわっておりますよ。
もちろん観ると出演したくなるし、もっとイイもの出来るのに!!とか思っちゃったり、
嫌いで舞台出演しないわけじゃないので、欲求は尽きないですが。


さてさて、そんなわけで。
関係者繋がりで、観てきた順にちょこっとずつ感想をば。
※思っていてもマイナスなことは書きませんのであしからず!笑



VACAR ENTERTAINMENT
『Novel War ~悲劇と喜劇のJunction~』
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こちらは、8月に関わった 株)酔いどれ天使『AI:Angel Identity』繋がりで。

水野絵理奈ちゃんが出演、
『AI』では制作を担当してくれていた前野千尋ちゃんが、
今回はアシスタントプロデューサーということで観てきました!

このノートに書き込んだ物語が事実になる...という、不思議なノートをめぐり、
喜劇を得意とする劇団付きの作家と、すぐに登場人物を殺してしまう悲劇作家が、
書きつ書きこまれつ...どちらがノートを制するのか!?

どこかで聴いたことあるようなノートを題材にしつつも、
新しい設定とファンタジー要素を盛り込みつつ、サスペンス風にも見えるよう仕上げ、
笑いあり、涙ありの展開。
主役2人の独壇場て感じでしょうか。



『はじめての夜』
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こちらは、2年前のDC×GEKIGONG『法螺-a pack of lies-』での共演繋がりで。

三國谷花ちゃんが昨年立ち上げた劇団の第2回公演。
旗揚げ公演を観に行けなかったので、今回は!と観劇してきました。

高校生男子が、初めての彼女から、初めて家に招かれて、初めての体験をしちゃうかも!?という期待に、胸もアソコも膨らまさずにはいられない...!
男はいつだって好きな子にはつい見栄をはってしまう。
そんな彼女も好きな彼にはつい可愛く見せようとカマトトぶってしまう。
お互い言えない事情を抱え、2人の恋の行方はどうなる!?

ワンシチュエーションコメディとしてはしっかり成り立っていて、
物語も演出も展開も、とても面白かったです。
ただ、(確かにコメディはとても難しいジャンルなのだけど、)
そもそもの、「役者のお芝居を魅せる技量」がまだまだなので、
笑うポイントで笑うに笑えないってのが残念だったかな、と。
あと、出演者全員の色気が皆無だったので、(いいのか?
そういう意味では、「性」を扱った物語でも、一切、照れずに観れたのかもしれないなあと思ったり。



VACAR ENTERTAINMENT
『僕は今日も明日のキミに恋をする。』
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こちらも、8月に関わった 株)酔いどれ天使『AI:Angel Identity』繋がりで。

井上翼久くんが出演、
加藤真紀子さんが脚本・演出ということで観てきました!

亡くなった彼女を忘れることができない主人公を中心に、
彼のまわりで巻き起こる数々の人間ドラマと恋愛模様。
少し不思議な、甘くて切ない恋愛物語。

演劇集団キャラメルボックスで上演したら完璧なのが出来あがるのに!
と、いうのが率直な感想でした。
なんていうかそれに尽きる!?笑

個人的には真紀子さんてカッコイイ大人な女のイメージだったので、
こんな可愛いファンタジーな恋愛モノ書かれるんだなあと意外に思いつつ、
普段のあのキャラと笑顔を鑑みたら納得だなと思ってみたり。



湖川友謙さんの原画展
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こちらも、8月に関わった 株)酔いどれ天使『AI:Angel Identity』繋がりで。

舞台ではないのですが、
『AI』で初めて役者に挑まれた
キャラクターデザイナー&アニメーターの湖川さんの原画展へ行ってきました。

インビテーションにも書かれているように、
「湖川先生にあえたらラッキー!」
の、ハズなのですが、
なんと3日間とも開催時間中ずっと在廊されておられたそうです。笑
色紙にイラスト付き(お客様の好きなキャラ)サインをしてくれるというシステムに、
連日、もはやサイン会状態に。笑
湖川さんの生描きを見るために机を囲む人が多かったおかげで、笑
展示されている原画の数々をひとりゆっくり鑑賞することができました。

展示会が終わってから、P-Brakeを観に行ったのですが、その道中で、
湖川さんから「いろいろ解説してあげられなくてごめんね」と。
そんな贅沢な!!
スタッフの方が、原画の掲載されていた書籍(設定集など)をお持ちだったので、
イデオン、ザブングル、ダンバイン...
いろいろ照らし合わせて勝手にひとりで楽しんでおりましたよ~。
湖川さんがサインしている背中には『AI』の原画が飾ってありました。
そういう些細なことが嬉しかったり。



『GROW UP』
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こちらも、8月に関わった 株)酔いどれ天使『AI:Angel Identity』繋がりで。

鶴田亮介くん、板橋康人くん、スギ田ナオちゃん、
岩尾隆明くん、御影みおちゃん、木村真誠くんが出演ということで観てきました。

師範たちの個性が強すぎて門下生がすぐに辞めてしまうという道場。
主人公はボクシングの敗戦を機に失意の念から道場通いをやめてしまう。
そんな彼に憧れている少年は、彼に元気を出してほしくて入門をするが...

鶴田亮介・山本鷹矢・秋山良介3人、全員格闘技を特技としていることから、
イケメン×格闘技×エンタメが融合した日本初のプロジェクトP-Breakを立ち上げ。
旗揚げ公演ということもあり、どんなものかな~?と楽しみにしていました。
物語は想像に容易い(と言ったら失礼だけど)、
「イケメン×格闘技×エンタメが融合」っつったら、これだよな!っていう、
少年ジャンプ的な(努力+友情+勝利)物語で、解りやすく見やすい展開でした。
格闘技もさすがプロなだけあって、
そんじょそこらの劇団の殺陣とはスピードも迫力も違って見応え抜群。

残念だったのが、Wキャストだったので、
御影みおちゃん、木村真誠くん出演の方は観れなかったのですよね~。



『ドールズハウス』
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こちらは、直接知り合い...なワケではないのだけど、
8月の公演終わってから、上で紹介した鶴田くんから、
「由加里さん、ここの劇団で今、出演者探してるんだけど出ませんか?」というお話から、
※20代前半をご所望だったため出演ならずwwwww
蓋をあけたらアフリカ座さんの傘下の劇団で、そこから望月海羽ちゃんと繋がり、
アフリカ座と言えば、4年前に共演した大好きなMaftyも傘下劇団の劇団員だし、
今年2月の「BET」で舞台監督してくれた中村友くんはアフリカ座の劇団員だし、などなど...
なんともご縁のある作品となってしまった事から観に行ってきたのでした。笑

世界的に有名な歌手である母が死に、残された4姉妹の悲喜こもごも。
母の遺産、家、そこに住まうかつて姉妹が大切にしていた人形たち。
ひょんなことから人形と同じサイズになってしまった4姉妹は...?

アフリカ座さんの作品は何度か拝見しているけど、u-you.companyさんのは初。
とはいえ、演出家は同じ中山さん。
若手がベテランに引けを取らないような演出や、(女性のみで構成されるというところが逆にイイさらけ出しを生むのか、それとも中山さんの腕なのか?)個々のキャラ作りというか存在感が素晴らしかったです。
物語もドロドロした姉妹の確執やトラウマに、違和感なくネタとしてファンタジーを盛り込んで、汚い部分や痛々しい部分もサラッと見られたり対象が女性でもちゃんと笑えたり、よく考えられているなあと思いました。
久しぶりに満足したお芝居でした。



そして、これまたお芝居ではないのですが、
2016年10月1日に、ポニーキャニオンさんが50周年を迎えたということで、
50周年にちなんで、「ポニキャン50TV」というニコニコ生放送で50時間ぶっ通し放送なんていうものが上演されておりまして、そのうちの10/10(月・祝)AM3:00~『オフィス北野ファンクラブ』にグレート義太夫さんがゲストで登場してくださったのです。

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「am3時~5時なんて生放送、久しぶりだよ~」
と、笑ってくださいましたが、いや、本音、キッツいですよねえ。笑

でも、番組自体は本当に面白かったですよ~。
たけしさんをよく知る義太夫さんと、まだ「お会いしたことがない」という若手芸人3組。
若手芸人たちにとってみれば、たけしさんは憧れの人。
語るもなにも、「自分たち、テレビで見てました!」の感想が主。
ゲストの義太夫さんと吉田プロデューサーがいなかったら、
番組が進まなかったのでは?というくらい。笑

ワタシだって、ひょうきん族やスーパージョッキー、平成教育委員会...
テレビでばっかりだったのが、
最近では義太夫さんのおかげで目の前で落語されてる姿を見ちゃったり。
しかし本当に。
ポニーキャニオンからビートたけしさんの出演したバラエティ番組のDVD、
ものすごくたくさん販売されてるんですね。知らなかった。
世相を振り返りながら、それらDVD映像を見ながら...

義太夫さんの若かりし頃を見て「うわ!(体型が)今の倍ある!!」なんて思ったり。笑


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深夜2時すぎの楽屋にて!


余談ですが。
この日、ワタシは深夜1時すぎにポニーキャニオンへ入ったのですが、
あやうく恵比寿マスカッツのメンバーと間違えられて、
ニコニコ生放送のステージにあげられそうになるところでした!!笑
※0:00からの「マスカットナイト」が放送中だった

どうやら、当初、生放送出演で予定していた恵比寿マスカッツのメンバー以外にも、
飛び入りで参加をしたメンバーが何人かいたらしく、
「遅くなりました~」と駆け込んだことで間違えられたのだそうです。笑


まさかの新規参入しちゃうところでした!



そんなこんなで、今週も観劇の予定がいっぱいです。
よい出逢いがあるといいなあ。


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