YUKARI OHNO
Actress
大野 由加里(おおの ゆかり) 02/09 Type A
スタッフ気質のガテン系女優。裏方出身のため、現場の進行と空気を読みすぎて、プロデューサーや監督からの無理難題も引き受けてしまう性格。本人はどたばたラブコメ向きだと思ってるが、なぜか清楚で陰のある賢い美人系の役ばかりいただくため贅沢な悩みを抱えている。B級おバカ映画、荒木飛呂彦作品、三国志が大好き。2009.5~漫画家デビューも。

movieの最近のブログ記事

今年もやってきました。
誕生日。

昨年はラチェットレンチさんの舞台『BET』の稽古中ということで、
みなさんにお祝いしていただくという何とも有難い日でした。

が。
ええ。
どういうわけだか、例年誕生日にはいい思い出がなくて、ですね。笑

いや、本人の捉え方、解釈次第でイイ日っちゃイイ日なのですが。

今年は「絶対イイ誕生日にしてやる!!」ということで、
大好きという言葉では表しきれないティム・バートンで祝おうと。

数日前から
映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を予約して観てきたわけです!!

missP.jpg
(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation.

自画自賛して申し訳ないですが、
いや~....もうね、どんな悪いことがあっても、
ティムでチャラになるくらい素晴らしい日になりましたよ!!
これは良い企画。
毎年やろう。笑

やーもう。最高でした。

泣いたし、笑ったし。
画面にくぎづけ。
ポップコーンとかコーラとか余計なモノ必要ナシ。



ワタシは王道、大作からB級、Z級までなんでも映画は観ますし、
ジャンル問わず好きな作品は多々あります。
が。
その中でも特別枠でティム・バートンが大好きなので、
感想が間違いなく偏ることこの上なく、もはや語りたいことばっかり。
火が付いたらたぶんずっと語ってると思います。笑

まあ、簡単に感想を述べると、
ディズニーのティム、じゃない、その他のティム総集編といいますか。
要所要所で色んな作品の要素が盛り込まれてて、
「うおう。好きにやってんな!!」と。


ティム好きと、もっとマニアックな感想語り合いたいー!!

とか思いつつ、

ああ、こういう「自分だけが知ってるティム」を楽しむのもアリか~♡

なんて思って、ひとりニヤニヤしたりもしつつ。

昨晩はひとり余韻に浸っておりましたところ、その夜、夢でも観たくらいです。笑
永遠に覚めなきゃいいのにってくらいティムの世界の夢でした。
ああ、寝覚めの幸せさといったら、
仕事行きたくないくらいでしたね!!


幸せな誕生日をおくることができました。
ありがとうございました。


うむ。
本来(?)は、誕生日って、
生誕したことを祝う、感謝する日なのかもしれないのだけど、
昨年から、裁判員裁判参加にはじまり、
どういうわけだか生命について考えることが本当に度々ありまして、
誕生日だからどうこうではなく、
もはや毎日に、日々に感謝していると言いますか。



生きてるってすごいなあ、と。







映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』もね、なんも奇妙じゃないんですよ。
個性です。個性。
だいたい、この地球で生きてることそのものが、もはや奇妙なんですよ。
個々の性格、思考、趣味、全部他人から見たら奇妙。

生命を受けたからには、
後悔があろうが、不幸せだろうが、死ぬまで精一杯命を全うするのみ。

日々感謝。
日々是精進。




そうそう。
愛するが故に、見間違いじゃないと思うのですが。
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に、ティムが出てたと思います。
一瞬。超一瞬。

ああ早くBlu-ray出ないかな。
何度も観たい。


TITLE  Headphone:X

年内は、女優としてのお仕事の予定はいまのところありませんが、
司会がぼちぼち入っております。

というわけで。

近いヤツの告知ー!!


グザヴィエ・ドラン監督最新作
映画「Mommy/マミー」のBlu-ray&DVDの発売日である12月2日(水)に、
イベント付き上映会を開催しまーす。

mommy_DVD_S.jpg
《STORY》
架空の世界のカナダで、スキャンダラスな法律が成立した。
発達障害児を持つ親が何らかの困難に陥った場合は、自らの意思で子の養育を放棄し、
施設に 入院させる権利が保障されたのだ。
ダイアン・デュプレは15歳の息子、スティーヴと暮らすシングルマザー。
ADHD(多動性障害)があるスティーヴは、他 人に対して攻撃的な態度を取りがちで、
彼の面倒を見ることにダイアンは不安を感じている。
そんな2人はある日、引きこもり気味で吃音の悩みを抱えた隣人、 カイラと知り合う。
次第に親交を深め、家族に似た関係性を築いていくが......。

《STAFF》
監督・脚本・製作:グザヴィエ・ドラン

《CAST》

ダイアン:アンヌ・ドルヴァル
カイラ:スザンヌ・クレマン
スティーヴ:アントワン=オリヴィエ・ピロン



こちらのイベントにて、司会やりまーす!!

映画はスデに公開済みなので、DVDの上映会なのだけど、
何が凄いかって、Headphone:Xを体験できちゃうっていう!!

最近はヘッドフォンに搭載されているものが多いけど、
この映画のBlu-ray&DVDがHeadphone:X仕様なので、
自分の持っている普通のヘッドフォンでもHeadphone:Xが体感できるのね。


って、ワケで。

観客が全員ヘッドフォンを着用してHeadphone:X体感上映会!
とうのは初の試みなので、マスコミが入ります!!!

顔が写っちゃうかもしれないので、
「それでもOK!」
「むしろ出たい!」
「体験したい!!」
って方は、まだまだ応募できるようなので、※抽選
ぜひこの機会に、Headphone:Xを味わってくださいな。

○「ぴあ映画生活」プレゼント応募ページ(30組60名様)11月23日締切
http://cinema.pia.co.jp/topics/7515

○「THE FASHON POST」プレゼント応募ページ(5組10名様)11月18日締切
http://fashionpost.jp/archives/47551

○「映画.COM」プレゼント応募ページ(15組30名様)11月24日締切
http://eiga.com/preview/2734/


8月15日から、渋谷シネクイントで「Dステ映画祭2015」と題して、
過去16作の中から厳選した人気作品が映画館で上映される企画!!

Dst2015.jpg

そして、2015年秋の「夕陽伝」上演を記念して、
16日には舞台挨拶が決定しちゃいまして。

その司会進行をワタシが担当させていただいた次第です~。

Dステ第1作目の「完売御礼」から多数のDステの舞台に出演している荒木宏文くん、
今回の上演作品「ラストゲーム」「TRUMP」「十二夜」に出演した荒井敦史くん、池岡亮介くん、
そしてスペシャルゲストに
Dステ第 1作から出演してきたOBの遠藤雄弥くんが登壇してくれました。

MG_4588R-580x412.jpg
提供:ponycanyon様

舞台挨拶付き劇場鑑賞券の一般チケットは即日完売、
お盆休み中かつ、日曜日にも関わらず、たくさんのマスコミの方に来ていただき、
ニュース記事としてとりあげていただきました。


そもそもワタシは昔からイケメンアイドルより、
石原軍団みたいな男臭~い男性、オッサンが大好きだから、
D-BOYSにも全然興味がなくて、
昨年、劇団キャラメルボックスとD-BOYSがコラボした
Dステ15th「駆け抜ける風のように」を観て、>キャラメルボックス好きだから
アイドル舐めててごめんなさい!!!!
と、ものっ凄く反省したのは過去のブログに書いてたハズ。笑

なので、今回、司会を任されて、
Dステの過去作、全部観たよね。
もちろん時を遡ることはできないから、DVDで、だけど。
※生で観たのは「駆け抜ける~」のみ

でもやっぱりDVDって、舞台を生で観るほど面白く感じないんだよねえ。
自分も役者をやってるから余計にそう思うんだけど、
舞台のDVDって、あくまでも、観に行った人の想い出の振りかえりっていうか。
その時の気持ちがあってこそ楽しめるのが舞台のDVDだと思うんですよ。

「もっともDステらしい作品になると思っています。
 集大成というわけじゃないですが、
 今後のDステがどうなっていくんだろうと思わせてくれる、非常に楽しみな作品です!」
by遠藤くん

「芝居を観に劇場へ足を運んでくださる人がいるのがすごくうれしい。
 役者をやっていて、そういう方たちに支えられているんだなと心から思っています」
by荒木くん

舞台を観た方にはもちろん、
遠方の人、都合の悪かった人には嬉しい企画なわけだし、
この「Dステ映画祭2015」を否定するわけじゃないけど...


やっぱり、舞台は生で!が、いいと思うんですよね~!

そんなわけで、
10月22日からサンシャイン劇場で上演されるDステ17th「夕陽伝」

o0480067913285694239.jpg

ぜひ劇場にてご覧いただき、
DVDが発売されたあかつきには、想い出と共にご堪能ください★





「日本のB級映画の巨匠」と呼ばれる河崎実監督が、
錚錚たる布陣で珍しくド真面目に特撮映画を撮った
映画『アウターマン』の完成披露上映会を逃し、>公開は2015年冬
いつものごとくドB級ぶりを発揮している『電エース』シリーズ最新作
『電エース下関』の完成披露に行ってきちゃうという。
徹底したこの残念B級女優ぶり。笑

両方行きたかったんだけどね。
映画『アウターマン』は公開されたら映画館で観ることにします!!


ってなわけで、『電エース 下関』!!
過去作の『電エース』プロデューサーさんと観に行ってきました!!



めっちゃめちゃ酷いwwwwwwwwwwwwww<褒めてる

いろいろ酷いwwwwwwwwwwwwww<クドいようだが褒めてる



河崎監督だからこそ撮れる、愛のある特撮作品です!!!!!
いやー...酷い!!!笑
分からない人はググってください。>電エース

上映後のトークショーも酷かったです。笑
もうね...「ワタシに司会やらせて!」って思ってました。
まあ、そういうグダグダ感も含めて、『電エース 下関』なんかな?

IMG_2918.JPG

変身前の電三十二郎は、
ダンスユニット シェアロックホームズのYUMAくんなんだけど、
※写真のマイクを持ってるお方(中央のアロハは河崎実監督ね!)
変身後の電エースの中の人は破李拳竜さんだからね。
※写真の一番右、赤いTシャツにシャツ結んでるお方
スーツアクターのベテランさんだよ!!

ちなみに、竜さんはトークイベントに出演されてたので、
この日の電エースには別の人が入られてます。

IMG_2921.JPG

帰りにロビーで、ポーズ取ってもらったー!!
うへへ。

河崎監督、実相寺監督の教え子みたいなもんだもんね。
さすがウルトラシリーズ大好きなだけあって、
やっぱ模様や素材はウルトラマンリスペクトなんだろうな。
電エース "自体は" かっこいい。笑 ←

この日は、そんな河崎監督の作品に何度もご出演されている、
きくち英一さんもいらっしゃっていて、
思わず一緒に写真お願いしてしもたよ!!

IMG_2929.JPG
ワタシ、嬉しすぎてびびってヘンな顔しとるwwwww

いつもなら写真撮ってもらうのを躊躇うこのワタシが!!!
だって「帰ってきたウルトラマン」の中の人だよ!!!
70歳オーバーなのに、足も長いし、無駄な肉全然ついてなくて、
スタイルめっちゃいいし超かっこいい!!
優しい笑顔で握手してくれて惚れるかと思った。はー...
手、めちゃ大きかったー...

どうやらワタシの認識としては、
変身前の俳優さんよりも、
変身後のそのものとして動いている人の方を、
本物のヒーローとして憧れてるっぽいです。
変身前の俳優さん、どんなにイケメンでもそんなに興味ないもん。笑
ローカルヒーロー、怪獣、ゆるキャラもしかり。
なんだろね。不思議。
『電エース 下関』観に来たのに、忘れるくらい嬉しかったです。笑


ちなみに、じゃんけん大会で、
過去の『電エース』で南郷勇一さんが着ていたアロハ。
勝ち取りました。
じゃんけん弱いのに珍しい。笑
こういう時だけ女優パワー発揮するのな。

IMG_2931.JPG

でも、家帰って着てみたら似合わなさにビビりましたwwwwww
なんてことなの!!


そして、河崎監督へご結婚のお祝いを渡しに行ったら、
河崎監督の著書「私はいかにして30年一度も自腹を切らずに『電エース』を作り続けられたのか」をいただきましたよ。
こちら、発売中ですので、ぜひみなさんもお買い求めくださいませ。
『電エース 下関』の裏話もいっぱい書かれています。


こんなすごい作品撮れるの、日本にはもう河崎監督しかいないと思うし、
いつかワタシも河崎実監督作品に出演させてもらわないとな。

目指せ常連!!笑



TITLE  毎月恒例

もはや毎月恒例となっている(!?)映画2本立て。
そんなつもりじゃないんですけどね。
たまたま。

ワタシ、仕事以外のコトに関しては基本的に気まぐれなので、
思いたった時に「行こう!」「観よう!」っていう。
だって休日は休日だもん。
大切な時間だから好きなことにだけ使いたいもん。

そんなワケで、
先日は、なんとなーーーーく、"静かなぬくもり" が欲しくて、
「あ、この映画観よう」ってなりました。

それが、この2作。
sarusuberi_Tchirashi.jpg
百日紅-Miss HOKUSAI-

CAgO3YuVIAEB57H.jpg
蟲師 -鈴の雫-』

示し合わせたかのように、同劇場で連続した時間で観られるっていう。笑

ワタシは人工的、作為的なものが嫌っていうか、ね。

元々、CGより合成でも特撮が好きだし、
デジタルより手書きが好きだし...
人の手のあたたかさっていうかその想いが好きっていうか。

もちろん、CGだって人が作ったものだし、想いがないわけじゃない。
その技術たるや簡単に出来る代物じゃない凄いものなのも知ってる。

けど、

簡単に言えば、手紙を書くとき、
パソコンの文字で打つか、手書きの文字で書くか...っていう。
そういうことですね。


そういう当たり前のことなんだけど当り前ではないことを、
無性に身体が欲していて、
それで選んだのが映画『蟲師-鈴の雫-』。

『蟲師』は、漫画じゃなくて、テレビアニメのあの空気感が凄く好きで、
だから、劇場版の方も間違いないだろうなーって踏んではいたけど、
コミックナタリーさんの特集読んだら余計に行きたくなって。笑

如実に色々な謎(設定)が解けるわけじゃないけど、
「ああ...そうか」っていう。
すっと心に入ってきて理解できる感じ。
シリーズを追ってきた人は納得できる終わり方だと思います。
すごくすごく満足。


で、『百日紅-Miss HOKUSAI-』
これはびっくりしました。
直感で選んだとはいえ、見事、観たいものドンピシャで、
今欲しいもの全部つまってました。
身体のすべてが満たされました。
直感恐るべし。笑

そんなわけで、結果を言うと、ワタシの満足度では
『百日紅-Miss HOKUSAI-』のが『蟲師』を上回っちゃったわけですが。笑
そりゃ、シリーズものと1本完結ものじゃ
作品に詰め込む濃厚さが違うから仕方ないと思うんですけど。


というのも、『百日紅』は葛飾北斎の娘の話=芸術家の話です。
やっぱり同じ芸術を生業としている身としては理解も深い...の...かな??

ものづくり、創作における「何か」っていうのを静かに語る感じが、
冒頭からもう有り余るほどに溢れ出ていて、
寂しかったり嬉しかったり幸せだったり辛かったり...
いろんな感情やメッセージがいろんなシーンで優しく胸に降りてきて、
号泣!どばああああっていうよりも、
静かに静かに、ぽろ...とこぼれる感じで涙出てきました。


あと、2作品共通してるのが、音!!!!

音がっっ!!
音響効果がめちゃくちゃ美しかったです!!!

もうほんとすっごくキレイ。
こりゃ映画館で観なきゃだわ~...って思うほどの音効。
『蟲師』はラストでぞわわわわわって鳥肌立ったし、
『百日紅』では着物の衣擦れの音で
しょっぱなから「ヤラレター(´□`川)」と思ったし...
両作品とも、無音の使い方がとにかく巧妙で、
かつ、「静」の中のにある「動」の音の表現が美しすぎて!!

きっとこの音効だから、この声じゃなきゃダメなんだろうなー...
有名な声優さんじゃダメなんだなー...っていう。

いや、これもPCか手書きかっていうことじゃないですけど!!
声優さん大好きな自分としても、すっごくビックリしたことなんですよ!


お互いがお互いを邪魔しない、
自然で優しい音効だからこそ自然な声音がすっと入ってくるのかな、と。

いやしかし。
もう一度、二度、三度観たい2本でした。
良い出逢いでしたー。

kazeyurari.jpg




ワタシの大好きなアーティストの広沢タダシさんの歌に
「オトナになりたい」
という楽曲があって、まあ、これを聴くと、
決まって泣けてしまう昨今なのですが。笑

その歌詞と≒な気持ちが閉じ込められた映画、2本を観てきました。
でも、感想はあくまでも「映画」としての感想ですので、ご注意を。

まずは、
映画『ソロモンの偽証 後編
soromon kouhen.jpg

原作を読んでいない状態で、
先月、「前編・事件」を観てしまって、えらく面白いところで終わったので、
そりゃ、「後編・裁判」はどんな結果で終わるのか?観ざるを得ないと言いますか。

最後の晩餐っぽい意味深な並びのビジュアルに、
「嘘つきは、大人のはじまり」
「隠された真実を、あなたは見抜けるか」
なんて煽りがあるもんだから、期待しすぎたのかな。
観終わった感想としては、「あれ?予想通りだぞ...?」だったのです。笑
見抜けちゃったってことなんだろうか。うーん。

ワタシがいじめられっ子経験があるからなんだろうか。
そのせいもあって、
ラストの、検事の藤野さん、弁護人の神原くんの2人のやりとりが
結局は自分さえ良ければ(スッキリすれば)それでよかったんだなっていう。
偽善者が傷なめ合って終わりかよ、みたいな。
なんか妙ながっかり感。

でも、生徒だけで、先生や親に、きちんと談判して、
見よう見まねだけど、裁判を行うために勉強をして、
その情熱や努力にオトナが
「頑張ってみなさい」「ケツは拭いてやる」って背中押して支えてくれて。

親になった時、子供にどう接して、どう対応してやれるか。
学ばせてやれるか。
...みたいなのは、とても感じました。

あの美談かのように妙にキレイに終わる幕の閉じ方も、
「オトナの都合」なんかな。笑

余談ですが。
弁護人をつとめた神原くん役の板垣瑞生くんがむちゃくちゃイケメンで、
前編の時に見て「おいおいおいおい!!!!」と大興奮だったのですが、
個人的に前・後編を通して一番大好きなキャラは、
判事をつとめた井上くん役の西村成忠くんです。
本当にああいう子いたら、仲良くなりたい。好き。



そして2本目は
映画『イントゥ・ザ・ウッズ』。

10349214_793351310710863_288133042998492843_n.jpg

先にミュージカルとして上演されていたの知らなかった!!

「赤ずきん」、「ジャックと豆の木」、「シンデレラ」、「ラプンツェル」の童話を、
子供の出来ない貧乏なパン屋夫婦と魔女という登場人物をからめることで、
上手く一つの作品にまとめているのがこの『イントゥ・ザ・ウッズ』です。

しかも!
それら童話の主人公たちのその後も描く!ってことなので、
公開前から「うっわあ!これ絶対クソ映画でしょ!」と思っていたのですが、
もう4週も公開しているのに、未だに興行ランキング上位に居るので、
「案外まともな映画なのか?!」と、
一旦は個人的先入観のクソ映画の評価を下げて観ました。笑
が。
ええと。
これまた、個人的には「あれー?」な感じでして。
なんか、良くも悪くも中途半端で...いや、個人的感想ですけども超不満。

そもそも童話なわけですよ。
子供へ面白おかしく色々な教訓を読み聞かせる物語のハズなので、
「こんなことすると、こんな罰が待ってますよ/こんなイイことがありますよ」
ってことが盛り込まれているわけです。
そういう、童話ならではの、暗喩やブラックジョークを、
更にブラックにやってくれたらきっと面白かったんだろうけど、
ディズニーだったから、なのか、
きれいにまとめちゃって説教臭い感じになってるのね。
途中までは面白かったんだけどなあ。
なんか妙ながっかり感。

個人的には、
「ジャックと豆の木」で豆の木を倒され空から落ちた巨人の嫁が
復讐をしに2本目の豆の木から降りてきて、
その振動で王子たちの城の城壁が壊れた....あのシーン。
あそこで、終わり!
Linked Horizonの「紅蓮の弓矢」の伴奏が流れて、終わり!
んで、『進撃の巨人』へ続く!!

みたいなのの方がよっぽどぶっ飛んでて爆笑して終わったな、と。>無理w
そのくらい「ンなアホな!」で終わって欲しかったです。



オトナだから、出来ないこと。
オトナだから、出来ること。
良くも悪くも、コドモはオトナを見て育つのだよ、っていう、ね。



広沢さんの「オトナになりたい」で涙が出るのは、
女優であるワタシの諦めていない夢が、歌詞のままだから、なのかな。



広沢タダシさんの「オトナになりたい」は、
最新ALBUM『月の指揮者』に収録されています。
そちらもご興味ある方は是非。

TITLE  PSYCHO


5月30日から公開の映画『誘拐の掟』の試写を観てまいりました~。

144059.jpg
©2014 TOMBSTONES MOVIE HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

いや~...サスペンスものとしての完成度高い高い。
そして、リーアム・ニーソンは色々背負った影のあるオッサンの役やらせると天下一品だな、と。
面白かったー...

猟奇殺人鬼の誘拐犯vs私立探偵のサスペンスです。
ただの誘拐犯じゃなくて、「猟奇殺人」の「鬼」だから、
誘拐した獲物は、絶対的に殺されちゃうわけ。
そんなワケで、前情報として、ワタシよりも先に観た30歳前後の女子から
「超怖い」「グロい」「まともに画面が観れない」「バン(車)が怖くなる」などなど
散々脅されていたので、
「どんな映画なんだろう?」ってドキドキしながら観たけど、



オマエら、何もわかっちゃいねーな!



と。笑

映画を観終わった後の感想って、
興奮して「!」を付けたくて仕方がない感じだけど、
これは、濃厚っていうか、ずどーーーーーーんと重くて、
でも観終わった後の、安堵と優しい不安が残るから、「!」は使えない感じ。
しみじみ...って表現が一番近い。
観終わった後の落ちついた、静かな満足感。いいです。


これ、原作小説があるのね。
ローレンス・ブロック著の「獣たちの墓」っていう。
しかも、私立探偵/マット・スカダーシリーズは17作もあって。
そのうちの倒錯三部作と言われるうちの3作目が、この「獣たちの墓」。

映画で描かれている猟奇殺人は、原作の中のごく一部で、
もっと細かくエグく描写されているそうなのだけど、>原作読んだ人に聴いた
映画でこれ以上描写したら、もはやサイコ・ホラーだからなあ。
そもそもハードボイルドな私立探偵の話なのに。

そこんとこ、映画はすごく上手く構成されてると思います。
話の展開がしっかりしているからこそ、
人物の表情や行動をしっかり観ることができるってこともあって。
犯人の「こいつらに関わったらヤバい(絶対殺される)!」っていう、
猟奇的な変質部分もしっかり描かれているし、
それぞれの登場人物の背景描写も、少ない中でも読み取れる美しさ。
また、捜査、推理、交渉もリアルかつ巧妙で玄人も満足すること間違いなし。


しかも、リーアム・ニーソン演じる主人公のマット・スカダーっていう男が、
実にかっこよくないんだ。これが。
でもワタシとしては逆にそのカッコ悪さが凄くかっこよくて好きで。

ものを言わずとも、顔に全部書いてあるんだよねえ。
よく、男性が「何も言わずとも分かって欲しい」なんて彼女に求めたりするけど、
そりゃ、無理だよ。
オマエの顔、何も書いてないもん。笑
オマエはまだ言わなきゃわかんないんだよ、出直してこい!っていう、ね。笑

色んなもの・ことを経験して背負って苦悩して...
自分の弱いところを知っているからこその強さ。
弱さを認めて覚悟した強さ。

誘拐犯に銃を突きつけられて
「なんで怯まないんだ?怖くないのか?」と聞かれ
「...なぜだろうな」と少し考えてひとこと。
その一言で全部わかっちゃう。
ああ、なんてかっこいいんだろう。これぞ男だよ。
あの皺の重なりや纏った哀愁や...そう簡単には出ないもの。



うむ。
この映画の良さは50歳過ぎた男性じゃないと理解できないかもしれんね。



ハードボイルド好きな男性、
こういうオトナになりたいと憧れている小僧ども、
枯れ専、オジサマ好きの女性には是非ともご覧いただきたい。

TITLE  超越!

今年6/28に公開された
ジョニー・デップが主演の映画『トランセンデンス』はご覧いただけたでしょーか??

映画『トランセンデンス』が本日2日にブルーレイとDVDで発売です!!

発売に際して、この宣伝企画を実はワタシがいたしまして。


TS_BD立体図.jpg

『トランセンデンス』とは「超越」という意味とのこと。
人間の知能を超越した、人工知能を搭載したコンピュータ...

そんなジョニー・デップが扮するウィルのような、
「超越」な力を持っている人にご協力いただき宣伝をしていこう!!

ということでお呼びしたのがこの方!!!!!





ん??




このメロディーは...???







「はい~!!」
IMG_1873.JPGのサムネール画像
エスパー伊東さんでーーーーす!!

お約束のカバンの中に入って登場したかと思いきや、
映画『トランセンデンス』にちなんだ新ネタを披露してくださったり、
鉄板ネタを披露してくださったり...

伊東さんはかねてよりジョニー・デップの大ファンで、
出演作はかかさずチェックされていたそうで、
今回の『トランセンデンス』の応援ができるのはとても嬉しいと喜んでくださいました。

espito.jpg
伊東さん、ちょっとジョニーに似てるし!!笑

どんなイベントだったかは、下記の記事をご覧くださいね!

マイナビニュースさん
オリコンさん
東スポwebさん
サンケイスポーツさん
デイリースポーツさん
映画.comさん
シネマトゥデイさん
スポーツ報知さん
神戸新聞さん
ミニシアター通信さん
中日新聞さん
朝日新聞さん
日テレNews24さん   ...他 (検索して出てきた順です)

たくさんのメディアに取り上げていただきました♪
カメラも何台か来てくださったので、
週末など、テレビでその模様がチェックできるかも知れません。



一応、ご覧になっていない方のために、
映画『トランセンデンス』のあらすじをご紹介をしますと。

ひとことで言えば、
天才オタク夫婦に世界が振り回されると言う超勝手な話。笑

超絶頭がいい科学者・ウィル(ジョニー・デップ)が死んだので、
アシスタントをしていた嫁(レベッカ・ホール)が旦那のことが好きすぎて
旦那の脳をコンピュータの人工知能としてインストールしてしまうのね。
元々頭のいい科学者の人工知能だから、どんどん発達していっちゃって、
挙句の果てには、もはや人類の脅威となってしまう!
旦那「な?便利だろ?」
嫁「こんなの、アナタじゃない!」
みたいな。

嫁、すげー勝手。
しかも、あんなに好きな旦那だったのに、だんだん助手に心が揺れるの。
まあね。
やっぱ触れあい(人のぬくもり)だったり、常に傍に居るって大事よね。
コンピュータで会話するだけでも嬉しいけど。
でもAIの旦那は頭がいいから、そこに気づいちゃって人体を作りだしちゃうわけ。
で、クローンみたいのが出来上がるのね。ウィルの。
それを見た嫁、「気持ち悪い!」
酷くない?笑

あと、その脅威に対抗する方法が超アナログっていう。
爆笑した。

ラストの旦那と助手の嫁の取り合いのシーンはちょっと好きかな。
旦那であるウィルの最後に見せる "あの顔" が凄くカッコイイ。
「嫁は誰にも渡さない」っていう、あの表情。
これはジョニーだからできる顔だと思うわ~。
ホント素敵。


大作だけど、万人には理解されないであろう実にマニアックな作品です。
観ようによってはいろいろツッコミどころ満載の映画で、大変面白い。


レンタルも同時開始なので、ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。



************************************************************

TS_BD_S_inner.jpg

12月2日(火) Blu-ray&DVD発売、レンタル開始
発売・販売元/ポニーキャニオン
2014 Alcon Entertainment, LLC All Rights Reserved.

"ブラックリスト"に選ばれた優秀な脚本を、「ダークナイト」「インセプション」のスタッフ、
ハリウッド最高のキャストで映画化した超大作SF!
もし、コンピュータに天才科学者の頭脳をインストールしたら...?
先進的テーマと革新的ビジョンで描かれた、現在からそう遠く無い未来。
コンピュータにインストールされた科学者の頭脳は、人類最大の脅威となる!!


TITLE  受賞!

昨日、第2回八王子Short Film映画祭がおこなわれ、
上田慎一郎監督作品「Last Wedding Dress」が"八王子日本閣賞"を受賞しました!!

IMG_1851.jpg

グランプリ、準グランプリではなかったけど、
主催である日本閣さんから賞をいただいたとあれば1番みたいなモンでしょ!笑

この作品は、八王子Short Film 映画祭が初お披露目!
スタッフ、キャスト(ワタシも含め)総勢30人近くが集合しました~。
だって「初」お披露目だもん。
どんな風に仕上がったか観たいじゃない!!

個人的に『Last Wedding Dress』を観た感想は、というと。

今回のテーマが「結婚」と「愛のもよう」なのだけど、
審査員の方もおっしゃてたけど、死んじゃうとか別れが盛り込まれてる作品が多くて。
かつ、「結婚」がテーマってなると、
花嫁さんが主人公のものが多くなっちゃうと思うんだよね。
でも、この『Last Wedding Dress』は、男性陣がとってもカッコイイの。
「白雪姫」のお話になぞらえて、
おじいちゃんがおばあちゃんのために奔走するし、
そんなおじいちゃんの姿を見た家族や孫がさらに奔走して、
そんな想いを式場の仲間が汲み取って奔走して。。。。

白雪姫(おばあちゃん)のために奔走する7人のこびと達(おじいちゃん、家族、式場の皆さん)!!

みんながみんな、笑って、泣けて、幸せになれる映画だもの。
一般出品7作の中で一番よかったよ!笑
いやいや、贔屓目抜きで!!

その証拠に、
オトホリックさんがこの映画のために書き下ろしてくれた
主題歌「Last Wedding Dress」が流れて、
エンドロールが出た瞬間、わーーーーーーーーって拍手が起こってね!!

他の作品は、エンドロールが終わって、
司会者さんの声がかかるまで湧かなかったのに!

ワタシ、その瞬間、ぞわわわわって全身鳥肌たったもん。

やー...これ、1番でしょ。笑


《予告編》


ワタシはセリフのない、まあ、いわゆるエキストラだったけども、
ちょいちょい画面に登場させていただけてて、監督の編集に感謝!笑
素敵な作品に関わらせていただけて感謝です!!

IMG_1862.JPGのサムネール画像
上田監督、主役のリーマン・F・近藤さん、惣角美榮子さん

IMG_1863.JPG
牟田浩二さん、佐藤もとむさん、青海衣央理さん

撮影が8月だったから、みんなで集まったのは8月以来で。
現場で見た顔がいっぱいいたのはなんだか嬉しかったなあ!
あと、オトホリックさんにお会いできたのも嬉しかったー!!

まだまだ「初お披露目」なので、色々な映画祭、コンクールに出品予定とのこと。

たくさんの方に観ていただいて、
上田監督の、ほんわかあったかい幸せな気持ちが広まったらいいな。


TITLE  吉代会


昨日は、日本舞踊 猿若流分家の猿若吉代さんが主催する「吉代会」に出席させていただきました!
猿若吉代さんの現役最後の會ということで、
九世家元の猿若清三郎さんが特別出演されていたり、
若見匠流の家元 若見匠祐助さん
が大トリをつとめておられたり...

IMG_1757.JPG

とか色々書いてますが、ぶっちゃけ詳しくないのです。笑
歌舞伎は中村橋弥さんとの出会いでかれこれ8年見てきたけど、
日本舞踊の世界は全然詳しくないので偉そうなことは書けないです。笑

そんな記念すべき會を観に行く機会を与えて下さったのはこの方!!


IMG_1765.JPG

遠藤雅幸さん。
舞踊界では若見匠祐雅(わかみしょうゆうが)というお名前です。
若見匠祐助さんのお弟子さんで、
今回の會で大トリの演目「鏡獅子」に祐助さんと一緒にご出演でした。

お着物で観に行こうと思ってたけど、洋服にして正解だったー
観劇にいらしてるお客様は、お上品なご年配の方々がいっぱいで、
どの方も素敵なお着物を粋に着こなしていらっしゃるんだもん。
ワタシが東京に持ってきている遊び着用の着物じゃ太刀打ちできない!!笑
※実家にはあるけどね!
とはいえ、一切物怖じせず、雅幸さんに会いに楽屋へ堂々と行っちゃいましたけどね!!笑

彼はなにをかくそう
今月末の八王子Short Film映画祭で上映される
上田慎一郎監督作品「Last Wedding Dress」で、
ワタシの旦那様役をつとめて下さった方なのです!!

13演目総時間約6時間!
IMG_1764.JPG

13演目も一気に観られることなんてそうそうありません。
舞踊には必須の清元、長唄、大和楽が楽しめるのもいいですよね~。

祐雅さんのお師匠さまが演じた「鏡獅子」は本当にカッコ良かったです!
他のどの方よりも動きが美しくて。
意思がぴしーっと伝わってきて。

あと、舞踊って目線も大事なんだなーって思いました。
大きな舞台とはいえ、意外と目線がはっきり分かるんですよね。
頻繁に目線を移すと役の意思もブレちゃう感じがしました。
そこもね、祐助さんはぴしーっと!!
本当にカッコ良かったですよー。
楽屋にはファン(お弟子さん?後援会のみなさん??)がいっぱいでした。

女性が男役やったり、男性が女役やったり...
舞踊って歌舞伎みたいに会話劇じゃないから、
白塗りや隈取りでなんとでもなっちゃうんですね。
未知数で面白い!と思いました。

雅幸さん、素敵な機会をありがとうございました!!


そして、みなさま。
雅幸さんとワタシが出演している短編映画「Last Wedding Dress」

第2回八王子Short Film映画祭

ぜひお越しくださいませ~。
ちょっと遠いですが、無料で8作品の映画が観られますので。笑

1  2  3  4

Now Loading...